タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

鳥取市役所から取り寄せた戸籍謄本が素敵だった

先週水曜日に郵便で鳥取市に申請した戸籍謄本が、土曜日に届いていた。

こんなに早く届くとは思わなかったので、仕事の迅速さに驚いた。

そして謄本を取り出して、再び驚いた。

2枚綴りの謄本の、左上と右下にこんな模様が印刷されている。


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なんと、ラクダさん。かわい〜い!

丁度背景が砂丘の色。オシャレですね。

砂丘ラクダさんに、こんな所で会えるとは、思わなかった。

ご当地謄本ってあるんだ。

砂丘と言えば、昨日砂丘から50年前のファンタグレープの缶が、殆ど錆びずに砂丘から出てきたという記事を読んだ。深く埋もれていたものが、風で砂が抉れて表面に出てきたらしい。普通なら、錆びて影も形も無くなるところだろう。

缶のポイ捨てはいけないが、こんな奇跡的な事もあるんだ。

鳥取市民は、哀しみを砂に埋める(私だけ?)。そして、時々珍しい物を拾う事がある。

私は、石器時代の矢じりと、遠い国から流れ着いたオウム貝の殻を拾った事がある。

矢じりは実家の引っ越しで失ってしまったが、記憶を頼りに粘土でレプリカを作ってみた。長さは2㎝ほどで、これよりもっと鋭く磨かれていた。砂の上にポンと落ちていて、拾い上げると自然に出来たものではなく、人工物だと一目でわかった。

歴史好きの父に見せると、「こりゃあ、矢じりだなぁ。ええもんを拾ったなぁ」と、嬉しそうに言った。

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その他にも、雨上がりに砂を割って数時間だけの川が出来たり、無数の蝶が乱舞したり、防砂林に金色のキノコが生えていたり…砂丘はただの砂ではない。思いも寄らないロマンが満ちているのだ。

 

父は砂丘でオスの子猫を拾い、タマと名付けた。賢くて芸達者な猫で、家族を和ませてくれた。

 

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