タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

ミニチュア雑煮とエビイモと

お正月三が日はとっくに過ぎてしまいましたが、敢えてお雑煮の話題です。

京都のお雑煮は独特で、丸餅、鶏肉、エビイモ、人参、かまぼこ、椎茸、ミツバ、などを、白味噌仕立ての出汁に入れます。甘口でとても美味しいのです。

 

それをミニチュアで作ってみました。

手前が京風お雑煮です。

ぜんざい(左上)と、家でよく食べているネギと油揚げ入りのお雑煮(右上)も、ついでに作りました。

かなり苦戦しましたが、お分かり頂けますでしょうか…。

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6分の1サイズです。

普通ミニチュアは12分の1サイズなんですが、小さすぎてよく分からないので、この大きさにしました。それでも、出汁が白なので、肝心の、京風お雑煮の真ん中に入っているお餅が、分かりにくいですよね(汗)。柚子も乗っけたんですけど。

バックに本物のお椀を置くと、こうなります。

ドドンッ!!

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みかんを置いて〜。

ドドドンッ!!

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なんて、久し振りに遊んでみました。

 

さてここからは、お雑煮に入れるエビイモについて語りたいと思います。

 

未だ京都人になりきれない私は、エビイモを見ても素通りして、隣に並ぶサトイモばかり買っていました。

これがエビイモです。

全長12センチあります。もっと大きいのもありますが、これは中程度の大きさ。

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去年の暮、気まぐれに買って煮物にしてみました。京風に言えば、『エビイモのたいたん』。正直、その時の期待感はゼロでした。

大きさからすると、大味で美味しくないかも知れないけど、京都人の好むものを一応食べてみましょうか、程度でした。

ところが…。

 

え〜っ!?

ワワッ、おいし〜い!

なんで、こんなに美味しいのに食べなかったんだろう!?。食べず嫌いの自分に喝。

サトイモよりねっとりしていて、食感がよく、甘みがあります。

泥を落とす手間もかからず、1個だけで十分な量があります。

その美味しさを知ったのが去年の12月半ば。遅いっ!

それから何度か味わって、おせち料理にも取り入れました(右上)。

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この味を知ったからには、ずっと食べ続けようと思っていたのに、年が明けるとパタリと姿を見なくなりました。どうやら収穫時期が短く、お正月料理限定らしいです。残念だな〜(涙)。
好きになった時にあなたは居ない…。恋しい気持ちは募るばかりなのですよ。