タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

ワケあって引っ越し

1年半程同じ施設で機嫌良く暮らしてきた母が、急にそこを出なければならなくなった。

理由は母自身ではなく、施設の事情によるものだ。

(下は、母が40代の頃に着ていたツーピース。貰い受けたけれど、派手すぎて着られない!)

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ある日ケアマネさんから電話があり、職員が一度に大勢辞めて、十分な介護が出来なくなったとの事だった。

そこへ丁度、次に入居予定の施設に空きが出たそうなので(施設に電話があり)  、そちらに移られてはどうでしょう、と言われた。そのケアマネさんも、近々辞める予定だという。

あまりに突然で、少々パニクった。

あと何年かは、そこで母に穏やかに過ごしてもらう予定だったので、驚くと同時に母の気持ちを思って悲しくなった。

しかし、そんな事情では迷っている暇はない。それに次の施設への返事も先延ばし出来ない為、移転を決心した。

その後に、移転する施設のケアマネさんから電話があり、すぐに入居をお願いした。

翌日には入居に関する書類がドサッと送られてきたので、内容を確認して必要な場所にサインして返送した。まだ気持ちはざわついているけれど、その時点で少しホッとした。

電話だけの応答だったが、次のケアマネさんの声が柔らかく対応が丁寧だったので、随分救われた気がする。

引っ越しは施設同士で連携して荷物を運んで貰えるそうなので、私は居なくても良いそうだ。

前の施設では、3月頃に責任者の方が辞め、それから次々に馴染みのヘルバーさんが辞め、最後には頼りにしていたケアマネさんまで…。

職員さんが段々少なくなってきたな、とは今年になってから感じていたが、コロナの影響で面会出来なくなり、中の様子は分からなかった。私の単なる憶測にすぎないけれど、クーデターのような気がする。

開放的な場所だったので、こちらも呑気に構えていたが、内部では空気が変わっていたのだろう。

母が違う環境に馴染めるのか心配だ。