タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

朝の虹

洗濯物を干そうと窓を覗いたら、西の空に虹が出ていました。
よく見える場所に移動して撮ったのが、この画像です。
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初めは網のような電線の向こうで、こんな感じに見えました。
これはちょっと頂けない。

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この夏は、母に施設に入って貰う為に、手続きや荷物運びに奔走していました。

私が京都の自宅から実家のある鳥取に通い初めて10年以上。初めのうちは月1回、1週間程度、家事や病院への付き添いをしていました。
その後、歯の治療に通院していた頃は、半分は実家へ。
そして、認知症が進行した1年前からは、時々妹に交代して貰いながら、実家に数ヵ月滞在して世話をする生活を送ってきました。

そんな暮らしを続けるうちに、段々世話が大変になり、心身共にしんどいな〜と思うようになりました。

長年の二重生活は私にとってかなりの負担でしたが、フリーで仕事をしている妹にとって介護は即収入の激減に繋がり、大変だったと思います。
文句も言わずによく頑張ってくれた、と感謝しています。

その妹が7月から長期の仕事に入り、この辺で一区切りつけなければと、施設入居を選びました。

母は「家に帰りたい」とも言わず、今の施設に満足している様子なので、一安心しています。
同じ施設に入居していらっしゃるのは、比較的元気な方が多いようです。年を取り、家事が重荷になってきたり、連れ合いを亡くされて、専門家のケアを受けながら老後をのんびり過ごしたい、そんな人向きの施設で、〈見守り付きのマンション〉といった感じです。

母が認知症になってから分かったのですが、要介護2の母の立場は、微妙な位置にあります。
介護付きの施設は大抵、要介護3以上の方しか入居できません。費用が安くてすむ所は、重症の方を優先され、母のようにある程度身の回りの事ができたら、入居出来ません。

従って、グループホームやケアハウスの利用になるのですが、そこも順番待ちが多いのです。
しかし母の場合、今まで通っていたデイサービスの施設から、同じ系列のケアハウスを紹介して頂き、理想的な場所に、すぐに入居出来ました。大変ラッキーだったと思います。

栄養バランスを考えた食事は美味しく、職員さんは常に優しく接して下さり、母はここを離れたくないと言っています。
「絶対に施設には行かないからねっ!」と断言していた1年前から比べると、別人のように今の暮らしを受け入れてくれています。

叔父にはかなり手伝って貰い、幾ら感謝しても足りない位なのに、「よう頑張ったね」と、こんなご褒美を頂きました。

木工が趣味の、叔父手作りの道具箱と小物入れです。

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道具箱は、早速ミニチュア作りの用具を入れて使っています。

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寄木の技法は独習だそうです。
こういうのを見ると、私も触発されます。

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これからも沢山お世話になるんだろうなぁと申し訳なく思いながら、有り難く頂きました。大切に使います。