タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

アタフタ介護記 その4・完熟二十世紀梨の味

認知症の母と暮らす私の記録

ご近所さんに、木で熟れた二十世紀梨を頂きました。
まだ、袋に入ったままです。
この方は毎年美味しい梨を下さるので、楽しみにしています。

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ぺりぺり〜っと袋を破り、出てきたのは黄色く熟れた特大の梨。

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地元ならではの、もぎたて完熟。
こんなの都会のスーパーでは売ってませんよ。

いっただきま〜す。
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甘〜い蜜がたっぷりで、果肉が柔らかくジューシー。
「元気出して!」と励まされている気がしました。

この日は散歩の途中、「この辺に缶入りのケーキを売っているはずだよ」と母が言い出してとんでもない方向に行こうとするので、必死に止めました。
普段は弱々しいのに、こういう時は凄い力で振り切ろうとするので、侮れません。

辺りは民家ばかりで、そんなお店はありません。
丁度そこに知り合いの人が通り掛かり、その人からお店が無い事をはっきりと言ってもらいました。
それでも首をかしげて納得いかない様子の母。

今度から散歩のコースを変えなくてはね。

でも美味しい梨で苦労は相殺。
ナシということにしましょうか…。