タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

多趣味な母のお下がり

私が物心ついた頃には、母はすでに幾つかの趣味を持っていました。
はじめは編み物や洋裁など、家族にとっても役立つものでした。

しかし、子供達が成長して自由な時間が増えるにつれて、趣味はどんどん増えていき、私の記憶にある限りでは、ロウケツ染め・手描き染め・ビーズ細工・ぬいぐるみ作り・ポーセリンアート・鎌倉彫り・バッグ作り・紙粘土・俳画……等々。

今は殆ど手をつける事もなく、それらの道具類や材料はしまいこまれています。
でも、私がドールハウスの材料を探して「ねぇ、○○って無いかしら?」と尋ねると、
               「あるよ」
と、まるでドラマ『HERO』の田中要次さんのような返事をして、奥の部屋から材料を持って来てくれます。

今日は「レザーが欲しいんだけど…」と言ったら、例のごとく
               「あるよ」
と、芯に巻かれた革を持って来てくれました。

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ギザギザなのは、 母がバッグ作りに使ったあとです。
好きなだけ持って帰るように言われたので、じゃあ遠慮なく…と、薄くて扱いやすいものを切って京都に持ち帰ります。

革を眺めていると、色々アイデアが浮かんできました。
何を作ろうかな、と楽しみです。