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タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

奇跡の再会 ・ その1

日記 ドールハウス

帰省中、嬉しい出来事がありました。

 

母が大音量でテレビを観ていたので、「どうしたの?聞こえないの?」と尋ねると、「補聴器の電池が切れちゃった。スペアがある筈なんだけど、見つからないんだわ」と言います。

大探しして、やっと母のリュックから2個見つかりました。でもそれだけでは心細いので、翌日私が買いに行く事になりました。

その日は祝日で、いつもの補聴器屋さんはお休みです。電話帳で調べて、鳥取駅の近くにあるメガネ屋さんへ。

買い終えてお店から出ると、斜め向かいにギャラリーがありました。

「何をやっているのかな」と、何気なく見ていると、《koyoute》の文字。

え~~~っ。もしかして、あの koyoute さん?

 

迷いなくギャラリーのドアを開けると、そこに居たのは、やはりkoyoute さんだったのです!!

しばらく体調を崩されていたそうで、体質改善のための栄養管理と運動で、この前お会いした時よりスリムに変身されていました。以前とはイメージが違っていたので、はじめはギャラリーの方だと思っていたのですが、やっぱり・・・やっぱり、彼女です。

「koyouteさーん!!お会いしたかったです!!」私は大興奮です。

彼女の作品と、彼女自身の人間的な魅力に惹かれて、是非もう一度お会いしたいと思いながら、4か月が経っていました。

「こんな偶然の再会ってあるんですね。ご縁があったんですねー」

メガネ屋さんに母の補聴器の電池を買いに来て、この個展に気付いたのだと話すと「もしかしたら、きさらぎさんより、お母さんとご縁があるのかも・・・」と笑いながらおっしゃいました。

そう言えば、彼女の作品に初めて出会ったのは、母のお供で行った雑貨屋さんでした。

その話はこちらに書いています。 

kisaragikyo.hatenablog.com

個展のタイトルは、

        《 with*koyoute miniature exhibition A la!? mode 〜わりと本気でフランポネ〜 》

テーマは、ロートレックの世界とパリ。

ロートレックは、彼女の大好きな画家なんだそうです。

ギャラリーに満ち溢れるパリの空気を満喫しつつ、写真を撮らせて頂きました。

ついでに、ちゃっかりブログ掲載の許可も頂いたので、ご紹介します。

カメラマンの腕の悪さを差し引いて、ゆっくりとご鑑賞下さい。

           一番のお気に入りとおっしゃる作品《ラパン・アジルの中庭》

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             何が入っているのかな?と、ゴミ箱をジーッと観察   

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まじまじと見れば見るほど、細かい所まで心が配られた素晴らしい作品だという事を実感できます。

背景や道具類の微妙な汚し方には、いかにも使い込まれた感じが、さり気なく小粋に表現されています。彼女のセンスは真似できません。神業です。

う~ん、ずっと眺めていたい。

あまり写っていませんが、レイアウトもとても素敵でした。

これはもう芸術そのものです。

「これ、何で出来ているんですか?」

「どうやって作るんですか?」

「素材はどこで買われたんですか?」

・・・みたいな、素人っぽい質問にも分かり易く答えて頂けて、本当に良い方だなぁとしみじみ感じました。

「遊び心がいっぱいですね」と言うと、

「遊び心だけ、かも知れません」

思いがけず夢のような素敵な時間を過ごせて、本当に幸せでした。

     ・・・・・・次回も作品をご紹介します。どうぞお楽しみに。