タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

梨の事件

鳥取の母から梨が届きました。 

          f:id:kisaragikyo:20150924231820j:plain

二十世紀梨』と『あきづき』の二箱がドーン!

あきづき(赤梨の方)は初めて食べました。どちらも甘くてジューシーでそれはそれは美味です。

          f:id:kisaragikyo:20150924232230j:plain

嬉しいことに、この季節は梨まみれです。

 

ところが、この梨に関して、ある事件が起きたのです。

先週の初め、実家のご近所の方から、夕方突然電話がかかってきました。

「昨日と今日、お母さんに電話しているのですが、一度も出られないんですよ。どこかにご旅行でしょうか・・・」

と、とても心配そうな声です。

「えっ?そっ・・・そうなんですか?りょ・・・旅行には出ていない筈なんですが・・・」

私は最悪の事態を想像し、ちょっとパニクって、しどろもどろです。

でも、冷静に思い返せば、前日に電話した時には「梨送るからね~」と元気そうに言っていた母。

「あっ、昨日は元気に電話してましたから、大丈夫だと思います」

しかしあの時、母は妙に息せき切った喋り方だったので、もしかしたら体調が悪くて苦しかったのかも・・・。

そう思った瞬間、真っ黒な雲がドヨーンと私を包みました。

それで念の為、その方に様子を見に行って頂くことにしました。

 

そして、居ない筈はないのにな、と思いながら私からも母に電話してみると「は~い」という呑気な声。

なんだ、ちゃんと居るんじゃないの!

なんでも、私に電話したすぐ後に、電車とタクシーを乗り継いで湯梨浜(ゆりはま)という美味しい梨の産地まで出かけ、直接注文してきたそうなのです。そしてその日は疲れて早々に寝てしまい、耳が遠いのもあって電話の呼び出し音が聞こえなかったのです。

それにこの季節には、しょっちゅう庭の手入れをしているので、翌日も電話に出られなかったようです。(携帯は持っていないし、高齢の母には留守電にしておくという発想は全くありません)

ご近所さんの電話がかかった時間とは単にタイミングが合わなかっただけ、という訳です。

それにしても、膝が悪いのに、隣の市まで一人で行くとは・・・。嬉しいんだけど、心配させないでよね、もう!

 

ご近所の方に、余計なご心配をおかけして申し訳ないな。

母も80歳を過ぎている事だし、私ももっと実家に帰る回数を増やさないといけないな。

・・・と色々考えました。

そして一番大切なのは、私自身が精神的にも肉体的にも健康で居ることなのですが、これって結構大変ですよね。

人間だからどうしようもなく落ち込むこともあれば、病気にもなる。

どうすれば一番いいのかしら。

            f:id:kisaragikyo:20150924232008j:plain

未だに結論は出ないけれど、梨は文句ナシの美味しさでした。

すみません、駄洒落です。