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タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

旅人目線 in Tottori (最終回)

            これな~に?

 

        鳥取のメインストリート若桜(わかさ)街道にある若桜橋です

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コンクリートで造られた巨大なオブジェ。橋の両側の袂に計四個、この形のものがあります。

いつからあるのか、何のためにこんなものが取り付けられているのか、全く分かりませんが、私が生まれた頃には既にあったような気がします。当たり前のように通り過ぎていますが、こうしてみると不思議な形ですね。

子供の頃、ある時は両親と、またある時は祖母と、手を繋いでこの橋を渡ると、いつでもワクワクしました。それは大好きな大丸百貨店が近づいている印なんですから。

食堂で何を食べようかな、そして何を買ってもらえるのかな、などと想像しながら渡るのは、とても胸躍る瞬間でした。

この向こうには道路を跨いで《森永ミルクキャラメル》(ミルク抜きだったかな?)というアーチ状の看板がありました。その文字を見ながらアーチをくぐるのも大好きでした。不確かな記憶ですが、文字は電飾だったような気がします。

この辺は郊外型のショッピングセンターにお客を奪われて、今では賑わいでいた当時の面影は全くありません。この橋だけが当時の隆盛を象徴するかのように、どっしりと腰を据えています。

懐かしいなぁ・・・何だか涙が出そうです。

若桜街道の多くの商店はシャッターを下ろして閑散としていますが、この裏通りには若い人たちのお店が増えてきて、頑張っているなぁと思います。

 

亡父の机の上に、こんなレトロなカメラが置かれていました。皮のハードケースの中には、父が愛用していた、レンズが二つのカメラ。

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これで随分沢山写真を撮ってくれました。

けれど、カメラマンに徹していた父の写真は当然の事、殆どありません。

            覗いてみたら、子供の私に会える・・・かも

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長々と綴った鳥取の旅。

旅人目線の好奇心を道連れに、子供の頃を思い出しながら、そして鳥取の未来に思いを馳せながら(ちょっとオーバー)巡ってみました。

そんな私の気ままな旅にお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました。

心から御礼申し上げますm(_ _)m。