タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

主役は我が子と思いたい

              聖夜劇吾子ひとことの羊飼い           

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クリスマスと新年のお飾りを兼ねたリースです。12月から三が日までずっと飾っておけるので便利。横着者の私にピッタリです。

伊勢丹で買った和風の紐で輪っかを作り、樹脂製の南天、スプレーペンキでゴールドに着色した松ぼっくり、銀ゴースの葉っぱ、ワイヤーで作った松葉をくっつけてあります。

 

上の俳句は、父が詠んだものです。

聖夜劇の主役はマリア様。プロテスタント系の幼稚園時代、憧れの主役には一番かわいい子が選ばれました。残念ながら私ではありませんよ。羊飼いその2ぐらいだったかな。父はそれを覚えていてくれたのでしょうか。この句が作られたのは私が自立して家を出た後だったので、確かめる機会が無いまま父は亡くなってしまいました。

もしも『吾子』が私のことなら、とても嬉しい。脇役の私の、たった一言の台詞にじっと耳を傾けてくれた父の姿が、目に浮かびます。

家では無口で近寄りがたい父でしたが、遺した俳句には家族への愛情が溢れています。

叔父がワープロで作ってくれた父の句集は、私の宝物です。

我が子の出演する聖夜劇に、ビデオカメラを構えるお父さんお母さんが、大勢いらしたのではないでしょうか。どんな端役でも、たとえ台詞が無くても、親にとって我が子の真剣な姿は愛おしく貴いもの。そう、立派な主役なのです。

今日は、素敵な思い出が出来た親子が多いでしょうね。

 

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新宿サザンテラスのイルミネーションです。

賑やかな画像が欲しかったので、以前撮ったものを使いました。

           メリークリスマス!