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タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

おしゃれな来訪者

昨朝、洗濯物を干そうとベランダに出ると、長さ3cm程の黒っぽい物が、壁にくっついていました。

近寄ってよーく見たら、こんなにおしゃれでかわいい虫。ガラス細工のような翅の模様や、胴体の黄色と黒のボーダーも素敵です。あまりに芸術的な美しさで、ジーっと見ていました。身動きしないので、「死んでるのかな?」と心配しながら…。

でも、生きている証拠に、微妙に触角が動いています。

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ネットでこの虫について調べますと、全く同じ画像は見つかりませんでしたが、『ヒロオビトンボエダシャク』という蛾に最も近いようです。「最も近い」と書いた理由は、ネット上の画像は、黄色い帯の部分が、もっと細くて本数が多く不鮮明なものばかりだったからです。うちの子(もう、うちの子になっている…)のように、鮮明なボーダーのものは見つかりませんでした。

昆虫辞典によりますと・・・昼行性で無毒、クリやヒメジョオンなどの花の蜜を吸います。幼虫は尺取り虫で、ツルウメモドキの葉を食べるそうです。

 

一日壁にくっついていたラムちゃん(名前までつけてるし…)は、夕方には居なくなっていました。

突然訪れ静かに去って行ったこの来訪者は、私に微かな秋の訪れを告げに来たのでしょうか。

そんな気がする、寂しさが置き土産の夏の端居。 

 

※後日、まるよしさんから『カノコガ』では?というご指摘を受けました。画像を見ますと、そちらの方が正しいと思いますので、追記させて頂きます。

             カノコガ

『ヒロオビトンボエダシャク』では、「なんかちょっと違うな-」と納得出来ない部分がありましたので、すっきりしました。

まるよしさん、お知らせ下さり、ありがとうございました。