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タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

二年間続いた皮膚炎が一週間で治った!

二年前の夏に日光アレルギーになって以来、しつこい湿疹とそれに伴う痒みに悩まされてきました。日光アレルギーなので、外出しなければいいのかと思われがちですが、それだけでもありません。気をつけていても、湿疹は治ったと思ったらまた現れました。

日光はただのきっかけで、それ以外に何か根本的な原因があるような気が、何となくしていました。でも、それが何かは全く分かりませんでした。

症状としては、時々首と手首にポツポツと赤い斑点のような湿疹が現れます。触ると範囲が広がり、蚊に刺されたように盛り上がります。

冬になると乾燥するせいか、かさついて症状もひどくなるようです。いわゆる乾燥肌というものでしょうか。掻いてしまったらもっとひどくなる事は分かっていますので、引っ掻かないようにしていましたが、眠っている時に無意識に掻いてしまい、朝になると真っ赤になっている事もありました。首と手の甲全体が、じんましんのようになってしまう事もしばしばでした。

最初の頃皮膚科で最初日光アレルギーの診断を受け、処方された外用薬はステロイド系ですから、即効性はありますが、継続して塗り続ける事は危険。処方される時も、顔には塗らない、そして痒みが無くなったらすぐに薬の使用をやめるようにとの指示がありました。

去年の今頃、暫く東京へ旅行していました。すると、家に居た時はひどかった手首の湿疹がほぼ完治していたのです。「あれっ?なんで治っているのかしら」と不思議でした。

この時思い当ったのは、旅行先では入浴剤を使っていなかったという事です。そこで、家人に協力して貰い、それ以後は入浴剤を使用しないようにしてみました。あらためてその成分表を見ると、添加物だらけ。その上合成の香料と色素。合わせて10種類以上の添加物です。

やめた途端に、症状は軽減しました。でも、まだ完全ではありません。湿疹は忘れた頃に現れて、また元通り。きっと皮膚が薄くなっていて、ちょっとした外的な刺激でも敏感にアレルギー症状を起こしてしまうのでしょう。

その原因物質は何だろうと色々と悩んでいるうちに、添加物だらけの入浴剤の事を思い出しました。特ににお風呂上がりに症状が出やすい、と言う事は、その他にもアレルゲンを含んでいそうなものを入浴時に使用しているのでは?

疑わしいのはボディーソープ、シャンプー、コンディショナー。添加物はそれぞれ何と20種類以上。それをやめてしまえば、湿疹はなくなるのでは?

でも、全く使わないというのはなかなか勇気が必要です。

シャンプーとコンディショナーはそのまま使用し、ボディーソープを固形石鹸に替えてみたのですが、若干楽になったけれど、ひりひりした感じは残ります。それがまた痒みの原因になったりするのです。

そこで、思い切って出来る限りの物をやめてみました。それは次の通りです。

1.入浴剤は完全にやめる。

2.洗髪の際、シャンプーの代わりに固形石鹸を使い、コンディショナーも使用しない。

3.ダブル洗顔(洗顔オイル+石鹸)をやめて、メイクはクレンジングオイルとお湯だけで優しく落とす。メイクをしていない時はお湯で洗うだけ。

4.体はお湯で流すだけ。石鹸もボディーソープも使用しない。

5.お風呂上がりには、石油系の添加物を含まない保湿剤入り乳液だけ使用する。

この中で、4番はきついかな、と予想していましたが、お湯で流すだけで汚れは十分落ちるようで、全く支障はありませんでした。特に汗をかいた時だけ、固形石鹸をふわふわに泡立てて、そっと手で洗うだけでいいと思います。

 

以上を実行して一週間。

あれほどしつこかった湿疹も、痒みも全く無くなり、元の美肌(?)に戻りました。

暮らしから何かを引き算するのは、物足りなく、辛いような気がしていましたが、実行してみると心も体も爽快です。

これは自論なのですが、今ほど物の無かった時代には女性の皮膚はもっと美しかったのではないでしょうか。明治時代、外国から来た方が、日本女性の肌の美しさに驚いたという記録が残っていますから。

私の体験談ですので、全ての方に通用するとは限りませんが、原因不明のしつこい湿疹・痒みにお悩みの方、1週間だけで結構ですから、以上を是非お試し下さい。