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タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

梅干しの作り方

料理

梅干しを作りたいけれど干すのが大変、とお思いの方必見の、漬けこむだけのレシピです。十分においしく出来ますので、是非一度お試し下さい。

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用意する物・・・漬物用のふた付き容器(できれば押し蓋のあるもの)

        重石(梅の重さと同じ位の物)

        ガラスまたは陶器製の保存瓶

        ざる、ボール、キッチンペーパー

 

材 料 ・・・・・ 梅 2㎏(黄色みがかった完熟に近いものがよい)

        赤ジソ 1㎏(梅をシソ漬けにする直前に買う)

        塩 ア)梅漬け用300g(梅の15%)

          イ)シソ用3分の1カップ程度

        焼酎 100㏄程度(梅漬けと容器の消毒に使用)

 

               つくりかた

《準備》梅がまだ青い合場は、ざるに2~3日置いて黄色くなるのを待つ。

梅は中心の茶色い部分を楊枝で取り除いたのち、たっぷりの水に入れて10時間程置き、アク抜きをする。

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1.梅の漬けこみ

アク抜きが終わったらざるに上げて軽く水切りをする。(ア)焼酎をたっぷり含ませたキッチンペーパーで、漬物容器を拭いて消毒しておく。その容器に梅を入れ、梅用の焼酎50㏄をふりかけた後、梅用の塩全量を入れて全体にまぶす。(イ)平均的に塩がからんだら、梅がはみ出さないように押し蓋をし、消毒した重石を乗せて外蓋をかぶせる。(この時点では塩が沈殿していますが、心配ありません)翌日混ぜ返すと水が早く上がります。(ウ)三日ほど寝かせて蓋を上げてみる。塩が解けて水が梅全体を覆うぐらいに上がっていれば、再び重石と外蓋をして10日間置く。(水が上がっていなければ数日置き、上がるのを待つ)                       

        (ア) f:id:kisaragikyo:20130601104836j:plain      (イ)f:id:kisaragikyo:20130601104308j:plain  (ウf:id:kisaragikyo:20130601104811j:plain

※白濁した場合・・・細菌が入り込み白濁する場合がありますが、慌てずに焼酎を追加して様子を見て下さい。翌日蓋を開けてみて濁りがとれていれば大丈夫。

 

2.シソの漬けこみ

(ア)赤ジソをよく洗い、葉を摘み取って軽く水気を切る。枝の部分は捨てる。(イ)ボールに葉の全量を入れ、大さじ1~2杯の塩を振りかけて力強く揉む。黒い汁が出てきたら葉をギュッと絞り、汁を捨てる。これを二回繰り返す。(ウ)三回目に揉む時は、梅白酢(梅の漬け汁)を100㏄入れて揉む。この時出た赤い汁は、後で使うのでとっておく。(エ)鮮やかな赤色になったら軽くシソを絞り、梅漬けの上に、表面を覆うように薄く平らに乗せる。かぶせ終わったら、(ウ)の絞り汁を、残った細かいシソごと入れて、押し蓋と重石を乗せ、外蓋をして冷暗所に一か月置く。                        

(ア)f:id:kisaragikyo:20130601104651j:plain   (イ) f:id:kisaragikyo:20130601104604j:plain   (ウ)f:id:kisaragikyo:20130601104740j:plain (エ)f:id:kisaragikyo:20130601104352j:plain

 

3.保存瓶に移す

漬けこみが終わったら、消毒した保存瓶に梅を移す。移す時にはシソを交互に挟み込むようにして重ね、梅が出ないよう漬け汁も一緒に入れる。

※この時、皮を破らないように注意しながら、梅をクニュクニュと揉んでおくと、種離れがよくなります。

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         赤い色が全体になじんできたら、食べられます!

以上は梅を漬けるだけのレシピですが、本格的な梅干しを作る場合は、シソに漬けた後土用の晴天が続く頃に梅を取り出してざるに上げ、時々裏表を返しながら3日間ぐらい天日に当ててから再び漬けて下さい。夜は室内に入れます。