読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

紙粘土・朝のテーブル

開店したてのベーカリーきさらぎのパンは、おいしいと評判。

土曜日の朝、お父さんが 自転車を走らせて隣町まで買いに行きました。

眠い目をこすりながら起きてきた子供たちは、焼き立てのパンのにおいにワクワク。                                              

「いくらおいしいからって、四本もバゲットを買わなくても・・・」とはじめは不満そうだったお母さんも、切り分けるのが待ち遠しい様子で、お父さんの手元を見つめています。 

          f:id:kisaragikyo:20130510093623j:plain

一口かじると、外はパリパリ、中はふんわり。みるみるみんなの手が伸びて、バゲットはあっという間に なくなってしまいました。

 

ベーカリーきさらぎシリーズ、今回はお持ち帰り編。粘土をこねて形を作っている時は、「簡単だから星二つかなぁ」と思っていましたが、彩色の段階で「うむ、これは星四つぐらいかも・・・」と感じ始めました。で、結局付けたのは平均値です。

外側パリッと内側ふんわりの違いをどう表現したらいいかと悩みつつ、ついに完成です。 

ちょっと凝りすぎ? 

バゲットの作り方  難易度★★★☆☆ 

1.粘土に黄土色を混ぜて細長い形に丸め、斜めに切れ目を入れます。切れ目は少し広げておき、底面を平らにします。このまま乾燥させます。切り口の見えるものを作りたい場合は、生乾きの時にカッターで切り分けて乾燥させます。

               f:id:kisaragikyo:20130510091925j:plain   

2.着色は、5段階です。

  ア)裂け目のくぼんだ部分・・・白+黄土色をほんの少し。

  イ)表面の焼き色・・・茶色+黄土色を薄く溶いたもので、部分的にさっと刷きま

    す。

  ウ)裂け目と出っ張りの境目の部分・・・細筆でこげ茶色。

               f:id:kisaragikyo:20130510092009j:plain

  エ)表面の粉っぽい感じ・・・指先に白をほんの少しつけて、トントンと軽く叩くよ

    うに着色します。               

                     f:id:kisaragikyo:20130510092045j:plain       

  オ)切り口・・・白を塗りますが、できれば周囲の皮の部分は地色を1mm位残せ

    ればベスト。

               f:id:kisaragikyo:20130510092127j:plain

3.仕上げのニスは、3倍位に薄めて使います(表面のパリパリ感を出したいので)。つや消しニスがありましたら、そのままお使い下さい。

■プレート・ナイフ・紙袋は思いつきで作りました。紙袋の素材を探していたら、《パンドラの箱》というケーキ屋さんの袋を発見。これだ!とひらめいて、《Pan》の部分を使わせて頂きました。