タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

思いやりだよ

蒸し暑い日が続くと、つい冷たいものばかり食べてしまう。今からこれでは、夏本番が思いやられる。 そろそろ、温かいスープなんてどうかな。体が温まって、胃もたれしない、野菜だけの優しい味。 材料は野菜とコンソメ、それに塩コショウだけ。入れたのは、…

父の日プレゼント 2020

律儀な息子から、父の日プレゼントが届く。 箱の中に細々と品物が入っていて、いつものように長文のメッセージ。 「昔の写真を見ていると、ただただ父に感謝せずにはいられない」などと、冗談半分のように。照れているのかな。 何か贈らないと気持ちが悪いら…

エアコンの故障?

暑い日が続いた先週、そろそろ出番がやって来そうなので、リビングのエアコンを掃除した。 いざ試運転。 ありゃりゃ、風がぬるい。イヤだ、故障かな? そのうち、外のファンがビタリと止まった。こりゃ大変だ。故障に違いない。 去年、隣の部屋のエアコンを…

ユリ ゲラー

なんて昔居ましたね。今もご健在でしょうか。 掃除をしていたら、陶器のキャニスターの中から、こんなのが出てきた。 グニャグニャのフォークとスプーン。 超能力と銘打って、スプーン曲げが流行った時代があったなぁ、と手に取ってしみじみ眺める。 ユリ ゲ…

休まないと倒れるよ

母が新たに入居した施設の事務的な手続きがあり、夫と二人で暫く実家に帰っていた。 本来は面会不可だけれど、責任者の方の特別な取り計らいで、ロビーで母と会うことが出来た。元気そうにしていたので一安心。 以前の施設からの引き継ぎで、食べ物の好みや…

ちょっとした不調が2つ

庭に南天の花が咲いた。 去年は目を離した隙に、夫が《剪定》と称して花房を全部切ってしまい、実がならなかった。今年は剪定前に夫に重々釘を刺しておいたので、手付かずに残っている。 やっぱり、秋にはずっしり実る赤い実が見たいじゃない? 先月末に、歯…

ワケあって引っ越し

1年半程同じ施設で機嫌良く暮らしてきた母が、急にそこを出なければならなくなった。 理由は母自身ではなく、施設の事情によるものだ。 (下は、母が40代の頃に着ていたツーピース。貰い受けたけれど、派手すぎて着られない!) ある日ケアマネさんから電話が…

『ありがとう』の気持ち

力を尽くして、いや、それ以上の力を振り絞って頑張って下さっている医療従事者の方々に、ブルーインパルスが感謝の気持ちを表現した。 こんな『ありがとう』があるんだ。 言葉では伝えきれない沢山の感謝を、こんな形で伝える。 東京の青空にくっきりと映え…

NTTを騙る詐欺にご用心

電話(固定)のベルが鳴る。大抵は何かのセールスなので、いつもは留守電にして様子を伺い、知人の場合はこちらから掛け直す。 でも、この時は何気なく受話器を上げてしまった。 「NTTの者ですが、回線が替わり、近々お宅のファックスが使えなくなりますので、…

母の日プレゼント2020

ちょっと前の話になるけれど、母の日に息子夫婦からプレゼントが届いた。 お嫁さんセレクトの、ミニスタジオとスパチュラ、それに風月堂のパピヨット。 天井にはLEDライト付き。スタジオが欲しいなと思っていた。心を読まれたかな? へー、こんなのがあるん…

コロナ休暇

コロナ休暇で暇そうな夫と、母の暮らす鳥取へ11日~14日まで介護帰省していた。 「京都ナンバーだと、石投げられたりしないか?(コロナ感染者が多いから)」と、心配する夫。 「そんなアホな。『八つ墓村』じゃあるまいし」 徳島でそんな事件があったので、実…

《Lemon》にどっぷり浸かる

随分前に貰ったイギリス土産の陶器の家は、アニメ《魔女の宅急便》に出てくるパン屋さんに似ている。こんなに可愛い家なら、ずっと居ても楽しいと思う。 「家のどこかにネズミが2匹居るから、探してみて」と言われ、手に取ってまじまじと見るけれど、未だに…

豆の上で眠る

3歳の孫は、お風呂上がりにエンドウ豆を鞘から出すお手伝いをした後、眠くなった。 息子のお嫁さんから届いたこの画像を見て、最近読んだ本を連想した。 豆の上で眠る (新潮文庫) 作者:かなえ, 湊 発売日: 2017/06/28 メディア: 文庫 小学生の時に姿を消し、…

私に出来ること

心が重くなりそうだったから 妹と開いた 小さなコンサート 私がオルガンで妹は木琴で 曲は覚えたての 『春の小川』 そうだ 窓を大きく開けて 春風さんをご招待しましょう 顔は見えないけれど 声は聞こえないけれど きっと喜んでいるよ だってほら カーテンを…

見ておくんだ 憶えておくんだ

右も… 左も… そして前も後ろも… 誰も居ないプラットホーム アナウンスがやけに大きく響き 自動販売機だけが賑やかな光を放つ 空元気 鍵っ子だった昔から 一人ぼっちには慣れているけれど 居るべき場所に誰も居ないなんてね まるで戦争のようだと、誰かが言っ…

放っておくと雑草の庭

実家での重要な仕事の一つは、庭の草取り。去年の暮れに、頑張って草むしりをしたのに、ここ数ヶ月で実家の庭は雑草が伸び放題になっている。 施設での面会が叶わなくなった分、晴れた日は庭に出て、朝から夕方までせっせと草を抜いた。長時間続けていると、…

面会できなかった日に

母に面会しようと施設に行くと、いつもと雰囲気が違っていた。 玄関に入ると、いつもは明るく迎えて下さる職員さんの表情が固く、私を見ると「あらっ?」と、戸惑った様子。 その日から厳戒体制で、家族の面会は出来ないという。それを知らせるケアマネさん…

肩すかし?いいえご利益。

母が暮らす施設へ行く途中で、満開の桜の木を見つけた。その奥には神社があり、桜に誘われるようにお詣りをした。 この神社はあまり目立たないので、申し訳ないけれど、いつも存在にすら気付かないまま通りすぎていた。 物言わぬ桜が、気付かせてくれた。 母…

がら空き列車

《スーパーはくと》に京都から乗ったのは私だけだった。プラットホームで列車を待つ人が居なかったので『こんな事はあり得ない。遅れそうになって、時間ギリギリに駆け込む人が何人も居る筈だ』と思っていたが、そんな人は居なかった。 寂しい。乗っているの…

ン、モォ〜、こんな時に発熱なんて〜!

施設から、母が膝と腰が痛くて37.2度の熱があるとの連絡が入った。 う〜ん、どうしよう。こういうのが一番困るんだよな。近くにいれば飛んで行けるけど、京都から鳥取は遠い。しかもついこの前帰ったばかりで、まだ疲れが残る身にはキツイ。 取り敢えず叔父…

忘却のサチコ

このところドラマ『忘却のサチコ』にハマっている。空き時間にネットの動画を観たのがきっかけだったが、高畑充希の演技に引き込まれて、シリーズ全部見終わった。 職場では誰もが信頼する敏腕編集者だが、真面目すぎて恋愛に疎いサチコ。披露宴の最中に理由…

ウジャウジャ、ミッシリ

もはやこんな狭い場所での濃厚接触は、人間界では許されなくなった。 鯉の稚魚が、ポリバケツの中にウジャウジャ。ピンピン跳ねて、とても元気が良い。 近所のショッピングモールにて撮影。 この騒ぎを知ってか知らずか、ユリカモメは仲良く日向ぼっこ。収ま…

ちょっと温泉へ

今回も何度か施設へ面会に行き、笑顔の母を見て、安心する。 鳥取では新型コロナウイルスの患者数ゼロだが、施設の入り口に『マスクの着用をお願いします』とあり、マスクをしていて良かったと思った。 母とは、いつもスマホの画像を見ながら、昔の事など他…

ヒョウに打たれる

16日の朝、パラパラと空から白いものが降ってきた。 おや、こんな季節に霰か。道理で寒いわけだ。 ところがよく見ると霰かなんかじゃない。これはヒョウだよ。ウヒョ〜。なんて駄洒落を言いながら、スマホ片手に外へ出る。 後で画像を見ると、ヒョウの降った…

帰って来たよ

昨日、介護の為鳥取に帰省。 本日は晴天なり。 池の畔を散歩して、綺麗な空気を吸い込む。胸に溜まったモヤモヤが、浄化される気がする。 写真を撮ったけれど、全部逆光で画面が見えない。帰ってから何が撮れたのか確認した。 何とか、撮れてましたな。 あと…

マスク作ってみました

マスク作りがトレンドな、不思議な世の中になってきた。 買い占めの末、ネットでマスクを高額で売りさばく、けしからんヤカラも出現する始末。 しゃーない、こうなったら手作りマスクで対抗だ…と、花粉症で外出にマスクが欠かせない私は早速作ってみた。 《…

肉食系女子

新型コロナウイルスの影響で様々な不便や不自由が起きて、世界中に閉塞感が漂っている。いつまで続くかこの状況。 でも、心は自由だよ。気持ちを明るく保てば、どこへだって飛んで行ける。 最近、気分が沈んだら呼び出す画像がある。これを見ていると、つい…

踏まれて輝く ・ 歩道ギャラリー(その2)

2月半ば、汗ばむほどの暖かな日。 鳥取駅から叔父の家へ向かう途中、また面白いタイルを見つけた。歩道ギャラリー続編。 『春のおがわ』 『朧月夜』 『もみじ』 何れも鳥取市出身の作曲家、岡野貞一の名曲。小学校の音楽の教科書には必ず載っていて、今でも…

踏まれて輝く ・ 歩道ギャラリー(その1)

一昨年の年末、母が慢性硬膜下血腫で手術し、約1ヵ月間の入院を余儀無くされた。 『また長期滞在になりそうだな…』 面会の帰り、暗澹たる気持ちで駅へ向かう私は、うつむき加減。 その時、ふと目の端に留まった物があった。足を止めて眺める。 ふふ…。二十世…

大学受験のとんだ事件

受験シーズンになると、ある話を思い出す。 まだ大学入試センター試験や、その前身の共通一次試験が導入されていない時代。足切りなどはなく、受験生はどの大学でも自由に受験出来た。 自分の成績と照らし合わせて受験するのが常だが、到底実力の及ばない大…