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タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

ミニチュアレンガ壁の作り方

レンガ壁がやっと完成しました。
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《材料》
樹脂系ボード・コルク板・木粉粘土
※木紛粘土は、45×30cmのボード1枚につき、2個使いました。

樹脂系ボードを使った理由は、窓やドアの穴をカッターでくり抜きやすいからです。
ホームセンターで購入。
コルク板と木粉粘土は百均で購入しました。
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《作り方》
ボードを使用する大きさに切り、コルク板を両面に貼り付けます。
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木粉粘土に水を加えて柔らかくし、上に薄く塗り広げます。
濃い目の色にしたい場合は、ここでアクリル絵具のオレンジ・赤・黒などを混ぜます。
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乾かないうちに定規や不要なプラスチックカード等を使い、横に1㎝間隔の溝を作ります。
縦は2㎝間隔に互い違いです。横線をつぶさないように注意!
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乾いたら、溝に白色を入れます。
色々試してみて、滲まず溝に入りやすい、尖った色鉛筆を使いました。
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二枚出来上がり。
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スポンジを使いやすい大きさにカットしたもので、アクリル絵具をポンポンと叩くようにのせます。
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使ったのは白、黒、オレンジ、赤です。
これらを混ぜて数種類の色を作り、地の色を残しながら濃淡をつけて所々に塗ります。
反りが出たら、本などで重石をして数日おきます。

乾いてから、窓やドアの穴を空ける作業に取りかかります。

壁を壊さないように注意しながら、カッターとノコギリで穴を空けます。
半日かけて、やっとこれだけ。
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この穴を、窓やドアに合わせて、さらに削ったり磨いたりします。
続きは、またいずれ近いうちに。

レンガを見に行く

夏に作り始めたミニチュアのレンガの壁が、最後の仕上げを残したまま置きっぱなしになっています。
後は部分的に色を塗って、単純な壁面に変化を付けるだけ。
そんなに難しい作業ではない筈なのに、思い通りに出来るかどうか自信が持てず、手が出せなかったのです。
下手をすると、それまでの努力が水の泡、なんて事になりかねない。
悩んだまま数ヵ月が経過しました。

ウジウジしてても前に進めないから、本物を見てきましょっ!
と、夫を誘って足を運んだのは、大好きな恵文社
淡い色のレンガは、落ち着いた雰囲気です。
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右下のボードは、どこかの扉のリサイクルのようです。ワイヤーベンチもさりげなくかわいい。
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敷石に置かれた自転車が、雰囲気にとけ込んでお洒落に見えます。
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レンガ撮影の目的を遂げて、店内へ。
中は撮影禁止なので、画像でご紹介出来ないのが残念です。

1か月前に来たときとは、レイアウトも置かれている本も違い、訪れる度に新鮮な感じがします。
それだけに「これ、いいな」と思ったらすぐに買わなければ、次に来たときには無いかも知れません。
隣のギャラリーではジャンルを問わず個展があり、アンティークあり、豆本あり、文房具あり、化石ありの小さな博物館の様相。
そして、殆どの物は買う事が出来ます。

おなかが空いたので食べ物やさんへ。
今日の気分は和食です。
日替り定食はボリュームたっぷりで900円。どれも、とても美味しくて感動!
向こうの右にあるのは白身魚と里芋の煮物。味がよくしみこんで、絶品でした。
予備知識なしに立ち寄ったお店で美味しいものが出されると、倍嬉しい。
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ちょっとお茶しましょ。
「むしやしない」と読みます。
ご夫婦でパティシエをしているケーキ屋さん。おからや豆乳を使った、体に優しいケーキがメインです。
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イートインコーナーで、チーズケーキとコーヒーを頂きました。
抹茶のフィナンシェはサービスです。
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かわいいカフェ…と近寄ると、美容院でした。
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今回ご紹介したお店は全て、曼殊院通りの商店街にあります。
15分もあれば通り抜けられるこの通りは、少し前まではシャッターを下ろしたままの店舗も多かったのですが、今は恵文社を中心にどんどん若返って素敵な街に変身しつつあります。
古い店舗や民家を、リフォームやリノベーションで甦らせている例も見かけられます。
客を惹き付ける魅力のあるお店が一軒あれば、回りは発展し、更に人が集まるのですね。
庶民的で扱う物が安価なお店が多いのも、若者が入りやすい要素なのでしょう。
まだまだ発展しそうで、とても楽しみです。

体も心もほっこり。
笑顔で帰途につきました。
あれっ?最初の目的はなんだっけ?

小さなメニューボード

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喫茶店のメニューボードを作りました。
左は、以前制作したショーケースです。
並べると、それなりに雰囲気が…。

では、メニューボードの作り方についてご説明します。
材料は3㎜程度の細い棒、竹串、薄い板です。
イーゼル部は、左から、棒の長さ8.5㎝2本、6㎝、4㎝、2㎝各1本。
ボード部は4×3.2㎝の板1枚、竹串3.2㎝4本。
わざわざ買わなくても、身近にある割り箸や竹串で十分です。ボードは厚紙で代用できます。
竹串は、板に接着しやすいように底面をサンドペーパーで平らにしてあります。このひと手間で、仕上がりが断然違います。
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これらをボンドで貼って組み合わせます。左の6㎝の棒は、がっちり鳥井型に接着できてから、後ろの支柱にします。
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こんな具合です。支柱の上を削って横棒の形にくぼませておくと、外れにくくなります。
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アクリル絵具の茶色を塗り、乾いたらニスを塗ります。

ボードやイーゼルのはみ出た所は、サンドペーパーで平らにし、アクリル絵具の黒と赤を塗ります。
乾いたらニスを塗り、文字を書き込んで出来上がりです。
ボードはイーゼルにボンドで接着します。
縦向き横向き、2つ出来ました!
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以前作ったアイビーで、アクセントをつけました。
カラーはお好みで。小さなドライフラワーを飾っても可愛いですよ。
最後に文字を書き込んで出来上がり!

《ご心配頂いた皆様へ》
メニエール病は少しずつですが、回復しています。
目の焦点が漸く合い始めて、楽になってきました。それまでは、ずっとピンボケ写真を見るようで、老眼?と思っていましたが、めまいの症状だったようです。
耳鳴りと難聴はまだ残っています。
でも、次第に改善されている感じがありますので、更に治療を続けて完治を目指していきます。
休養中ずっと「早く何かを作りたいな〜」と思い続けていましたが、やっと実現しました。これからは、あまり体力に負担がかからない範囲で、制作を続けていく予定です。

☆や暖かいコメントで励まして下さり、ありがとうございました。


踏んだり蹴ったり転んだり


こんにちは!
久しぶりにこの場所に帰ってきました。

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実は、9月下旬京都に帰ってから、耳鳴りやめまい、そして頭痛がひどくなり、ただ事ではないと思って耳鼻科を受診しました。

メニエール病という診断でした。
音がボワンと響き、難聴もあります。
1か月以上薬を飲んでいますが、まだまだ治ったという感じはありません。

頭痛と耳鳴りが少し軽減された程度です。
でもフワフワしためまいが殆ど無くなり、楽になりました。尤もこれは、脳がめまいに慣れてバランスを取る現象らしいので、良くなったわけではありません。
父方の祖母が同じ病気で、一生治らないと聞いていましたが、今は良い薬があり、治療法も進歩しているので、それほど深刻には考えていません。

一番辛いのは、病気の特質なのか、それとも薬の影響なのか、何に対してもやる気が無い、という事です。

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最初に飲んだのが、上の三種類の薬です。
ビタミンB12、血管拡張剤、血液の循環を促進する薬です。
それでもあまり効果がなかったため、下の利尿剤が加わりました。
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耳の奥、蝸牛あたりの神経を圧迫している水疱を小さくする目的ですが、効果はまだ出ません。
これは、メチャクチャまずい(苦くて酸っぱい)上に高くて、1か月分で6000円。
もう暫く続けてみて、効かなければ止めましょうと言われています。

この夏は忙しかったから、きっと体が悲鳴を上げているのでしょう。
これからは自分を大切にしてあげよう!と心に誓った私です。

         《地震の事》
ところが、こうして鬱々と日々を過ごしているうちに、あの地震が起きたのです
鳥取県中部で震度6、実家のある鳥取市は震度5+でした。

慌てて母に電話しましたが、呼び出し音が空しく響くばかりで出てくれません。
3時間ほど数十分おきに電話しながら、不安な気持ちで過ごしました。
こんな時に想像するのは悪い事ばかり。それはどんどん膨らんで、パニック状態に陥りそうでした。
その間に、母と連絡がとれないという電話が数ヵ所から入り、ますます不安に。

ちょっと落ち着こうと、コーヒーを飲んでいる時「そうだ、ご近所に連絡してみよう」と思い付きました。
こういう場合、冷静さを取り戻すって大事ですね。

そしてやっとご近所さんを通じて、母の無事を知る事が出来ました。
しかしホッとしている私に、「実はちょっとトラブルがありましてね…」と前置きして、次のように言われました。

その方と一緒に町内の老人会で日帰り旅行に行っていた母は、地震直後に建物から避難しようとしてつまずき、転んでおでこをぶつけてタンコブができたそうなのです。

念のため、その方に付き添われて病院に行き、湿布を処方されてもうそろそろ家に帰っているだろう、というお話しでした。
丁重にお礼を申し上げて受話器を置くと、すぐに母から電話がありました。
少し興奮ぎみですが、「大したことは無かったから、大丈夫だよ」との言葉に安堵し、同時に胸がつまって涙が出てきました。
飾ってあった人形が倒れた位で、家は何とも無かったようです。
被害に遭われた方々や、尚も余震があり安心できない状態である事を思うと、手放しで喜ぶ事は慎むべきかも知れませんが、まずは、母の無事をお伝えできてホッとしています。

上のような事が重なってなかなかブログを更新出来なかったのですが、この記事を書きながら、病気を忘れている自分に気付きました。
そろそろ本格的に再開したいと思っていますので、遊びに来て下さいね。

最後になりましたが、お見舞いのコメントを下さったbuunanomeさん、ふーちゃんさん、
ありがとうございました(^o^)。

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京都タワーはナルシスト

京都タワーを正面から撮り、高速バスチケット売り場で時間待ち。
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何気なく見上げた京都駅に、タワーのてっぺんが映っていました。
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ふふ。面白い。何度も通う駅なのに、知らずに通り過ぎていた。
タワーさんは、いつも鏡で自分の姿を見ていたのかぁ。
うっとり見とれているのかしら。
なんて、旅人が行き交う喧騒の中で妄想。
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これから旅に出ます。
母に『東京に行ったら疲れちゃってね〜」と電話したら、
「そりゃあ大変だったねぇ。ところで、こっちにはいつ来てくれるの?」

マッタク…。
どうして私の家族は、こんなに人使いが荒いんでしょう。
…という訳で、お彼岸も近いし、お墓参りを兼ねて帰省します。
忙しいったらありゃしない。

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途中は山また山。

高速バスは、予定より30分早く到着。
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さあ、また頑張りましょうかね。

東京の虹。そしてあれやこれや

3週間前の事なのに、東京滞在はもう遠い昔のような気がします。
息子宅を発つ前日、虹が出ていました。
私はそれを吉兆のように感じ、写真を撮りました。
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雲に隠れてぼんやりしていますが、真ん中よりやや左にスカイツリーのシルエットが見えます。

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息子宅から最寄り駅までは、この道を歩いて行きます。
道路の上を首都高が覆い被さり、何度歩いても落ち着かず、慣れませんでした。

この後京都に直帰せず、小金井市の妹の家に一泊しました。
妹に会うのは実に4年ぶり。
積もる話に花が咲きました。
近くにある私の大好きな『江戸東京たてもの園』へ行きたかったのですが、あいにくどしゃ降りの雨で諦めました。
次は絶対行こうね、と約束したけれど、いつになるのかね。

小金井市は建築規制があるらしく、表通り以外は3階以下の建物ばかり。緑が多く落ち着いた雰囲気の街です。
「ここはいい街ね」と言うと、妹は嬉しそうに頷きました。
彼女は長年、この街でアニメーターをしています。

孫の誕生は一番の嬉しい出来事でしたが、それ以外にも楽しい事を沢山経験できました。

おまけは都庁舎訪問。
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庁舎に入るには受付で手続きが必要。
カードを貰って上がります。
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庁舎32階の職員用食堂で食べた、お蕎麦といなり寿司は、安いのにすごくおいしくて驚きました。
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食堂からの景色。
こんなのを眺めながらおいしいお昼ご飯なんて、贅沢すぎ。
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更に上階の展望ラウンジへ行くには、また一旦1階に降りて、別のエレベーターに乗ります。
展望階からの眺望。
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「東京のお土産何がいい?」
夫に訊くと、「京都駅で赤福買ってきて」って…ま、いいけどね。

そうして漸く京都にたどり着いた途端に、疲労困憊と夏バテで頭痛とだるさに襲われ、数日前まで家事以外は寝たり起きたりダラダラと過ごしていました。
ただ今徐々に回復中です。

皆様のブログを訪問出来ず申し訳ありませんが、元気を取り戻したらお邪魔させて頂きますので、宜しくお願いいたします。

はじめまして

待ちに待った妹の誕生。
3歳の新米お姉ちゃん、はじめは恐る恐るほっぺをツンツン。やがて自信ありげにだっこする。
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そうかぁ。メルちゃん人形で、シュミレーションは十分できてるもんね。

前日会いに来たけれど、お産直後は子供は面会出来ないという病院の規則で、大泣きしながら帰ってきました。
折しもゲリラ豪雨の中、こちらも泣きたい気分でした。

そしてこの日も「おかあさ〜〜ん」と家の玄関で泣き叫び、困り果てました。
「わかるわかる。あなたの気持ちはよ〜くわかる。お母さんが大好きなのね」と、暫く抱き締めて背中をトントンしていました。
こんな時にはどうすればいいのかな?

明日から、お嫁さんのお母さんにバトンタッチ。
やっと私の役目は終わります。
あ〜疲れた〜。