タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

初日の出はスカイツリー

あけましておめでとうございます

 

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お正月、夫婦で東京に行って来ました。

息子一家のマンションにお邪魔して、スカイツリーの向こうから昇る初日の出を拝む事ができました。

まるでロケット噴射のような、珍しい光景です。

眺めていると、去年までの全ての苦労が消えて、また新たな気持ちで頑張ろうという、気力が湧いてきました。

 

母が年末に入院してしまった為、果たして東京行きが実行できるのかどうかは、ギリギリまで分かりませんでした。

それが、幸いな事に12月下旬に退院して施設に戻る事が出来たのです。私は27日に京都に帰宅して31日に東京へ向かうという、かなりの強行軍だったのですが、やっぱり行って良かったと思います。

 

これは大晦日から元日になった直後のスカイツリー。国旗の色に変化しています。

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そして、振り向けば富士山…って、最高のロケーション!

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高所恐怖症の夫も、思わず見とれていました。

息子夫婦と久しぶりに夜遅くまで話したり、思いっきり孫を抱っこして、いいお正月を過ごせました。

*おまけ*

池袋でロバートの生放送を偶然見物。

ほぼ、前の人に隠れてるけど。
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こんなシール貰いました。

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ホッとした

5日前に慢性硬膜下血腫の手術をした母は、状態が安定したので昨日から一般病棟に移されました。

頭にターバンのように巻かれていた布は外されて、縫合した所に痛々しい感じはありますが、出血はなく、順調に回復しているようです。

ご飯を自分で食べられるようになって、まずはひと安心です。

私は不安で眠れない夜が続いていましたが、今夜は漸く眠れそうです。

ご心配して下さった皆様、本当にありがとうございました。

気が付けばもうこんな季節なんですね。

早いな〜。


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鳥取市が発行している『とっとり市報』12月号の、雪の準備はお早めにという内容のページに、去年の豪雪の時の写真が掲載されていました。

写真の日付は、私の誕生月である2月。

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◯◯年前の私が生まれた日は、朝から止み間なく雪が降り続いていたそうです。普段は5分で行ける道を、あまりの雪の深さに小柄なお産婆さんが歩けなくなり、父がおんぶして漸く家に連れてきた、という話を何度も聞かされたものです。

お父さん、お母さん、お疲れさまでした。

 

救急搬送 その3 まだ続きがあった!

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10月初旬に、ケアハウスから脱走中に転倒して頭に怪我をし、救急車で運ばれた母。
それからは以前の施設で特例としてお世話になって、落ち着いた暮らしをしていました。
内科・整形外科・皮膚科を、施設から徒歩3分の病院に転院させ、私が月1度帰省して通院に付き添う事にしました。
付き添いはファミリーサポートセンターに頼む事も出来ますが、時々は私が様子を見に行きたいと考えた結果です。

11月下旬、そろそろ内科の予約日が近づいていて、私は鳥取へ向かう電車に乗っていました。
のんびりと車窓の風景を眺めていると、スマホに着信が…。
それは施設からの電話で、朝から母に38度台の熱があるとの事でした。
その上、右手がだらんとして、力が入らないそうです。

すぐに施設に行って母の様子を見ると、膝の炎症から来る発熱だと思われたので、そのまま整形外科へ連れて行きました。以前にも何度かそんな事がありましたから。
案の定、膝に20cc以上も水が溜まっていて、それを抜くと、楽になったようでした。でも、右手はまだだらんとしています。筋力が衰えたお年寄りにはよくありますと医師に言われ、そんなものかなと、半分納得しました。でも、あとの半分は何か違うような、モヤモヤした気持ちでした。

それから数日後、再び施設から電話があり、今朝から体にむくみが出ていて微熱がある、心配なので来て頂けないか、というものでした。私一人では不安な気持ちがあったので、叔父に電話をして一緒に行って貰いました。

行ってみると、顔色が悪く右手足がパンパンに腫れています。
話しかけても反応が鈍く、いつもの様子ではありません。
「これは、内科でも整形外科でも無いと思います。もっと他の病気だと思いますから、早いうちに大きな病院へ行かれてはどうでしょうか」
職員さんに提案され、私もそう感じましたが、生憎その日は日曜日。
しかし、一刻も猶予が無いと思い、救急車を頼みました。
救急車を呼んだり、詳しい状況説明などは全て職員さんが要領よくテキパキとして下さったので、本当に助かりました。
間もなく救急車が到着、2か月前に救急搬送された病院へと再び搬送されました。
私が救急車に同乗者し、叔父は車で着いてきてくれました。


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CTスキャンで脳の撮影をすると、200cc程の血液が脳の左側に溜まり、そのせいで体に様々な障害が出ていたのだそうです。

病名は 、慢性硬膜下血腫。

転んだ直後は症状が無くても、ジワジワと脳に血が溜まり、数ヶ月経ってから異常が現れる事がよくあるそうです。

治療は、頭に小さな穴を開けてチューブを入れ、溜まった血を少しずつ出す、ドレナージ法というもので、手術は翌日行われました。

手術から3日経った今日、面会に行くと、母は微熱がありうとうとしていました。しかし顔色は良く、食欲もあるので、そう心配する必要は無いと思います。


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これから暫くはHCUで治療を受けながら経過観察が続き、その後はリハビリが待っています。
何とか元のレベルに近付けるよう、頑張って欲しいと思います。

今思うのは、施設の職員の方が早く気付いて報せて下さったので、軽症のうちに治療が出来て良かったという事です。
その方は若い女性ですが、冷静な判断力と迷いの無い行動力に感服しています。

長い話に最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

こんな感じで過ごしていて、頂いたコメントに返信が出来ないかも知れません。当分コメント欄を閉じておりますので、悪しからずご了承下さい。

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救急搬送 その2

前回の続きです。

ケアハウスを抜け出して頭に怪我をした母に困り果て、私はケアマネージャーさんに相談しました。

その結果、ケアマネージャーさんから、この度は大事に至らなかったものの、このままでは命に関わるような事態になりかねないので、また以前居たデイサービスの施設に戻してはどうか、と提案がありました。

 

本来は短期の入居しか許されない施設なのですが、母の場合は特例として長期間の滞在を許可して貰えるそうです。

元々母はそこにずっと居たかったのです。しかし、制度上の問題があり、仕方なくケアハウスに入居しました。

ですから、戻れるならそれが一番良いのです。私は、すぐにその申し出に同意しました。

でも、再び周りの者が勝手に決めたと、母が反発しないかしら。


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それで、再び母の元を訪れてベッドの隣に座り、ゆっくりと話をしました。

「お母さんは前の施設の方が好きなの?」

「うん、好きだ。友達がいるし、色んな所に連れていって貰える。この前はな、子供達が歌を歌ってくれて、嬉しかった」

その言葉で、何故勝手にケアハウスを出ていくのか、分かった気がしました。

母は寂しかったのです。

食事以外の時間は個室に入り、他の人との接触が殆どない施設は、自分で出歩ける人には自由で良いけれど、そうでない母には孤独で物足りなかったのでしょう。

週3回、以前の施設にデイサービスに通うだけでは満たされず、力を振り絞ってまで自力で向かおうとしたのです。

 

気付いてあげられなくて、ごめんね。

私は思わず母の丸い背中を撫でました。

部屋の外にはいつも誰かが居て、話し合え、笑い合える。設備の整ったケアハウスよりも、少人数で家族的な環境が、母には必要だったのでしょう。

 

「じゃあ、前のところに戻りたい?」

「ああ、戻りたい。ずっとあそこで暮らしたい」

「だったら、そうしようか。頼んであげるよ」

「そうしてくれるか」母の表情はぱっと明るくなりました。

戻ることは既に決まっていたのですが、母が自分の意思で決めたのだと思う方がいいと判断しました。

明日からまた荷物運びで大変です。でも、最初の腹立たしさはすっかり消えて、心は軽くなった気がしています。
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救急搬送 その1

大変です!

叔父から、母が頭に怪我をして救急車で運ばれたと電話がありました。

 

電話の様子では怪我は大したことは無く、CTで脳に異常は見つからなかったそうですが、心配なのでじっとしていられません。

「直ぐに帰ります」と言うと、「傷は小さいから無理に帰らなくてもええで」と言っていた叔父にも「そうか」と、ホッとした様子が伺えました。

そんな事情で、急遽鳥取へ向かいました。

 

車窓から不安な気持ちで海を眺めたり…。
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大丈夫。何とかなるサ、とお弁当を頬張ったり…。

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京都駅で買った『秋の幕の内』は、とても美味しかったです。柿は和菓子です。

満腹すると緊張がほぐれて、うとうとしたり…。

 

そんなこんなで鳥取に到着し、母に会うと、「あら、ビックリした。何で来たの〜?」とのんびりした様子に拍子抜け。

怪我をした事さえ忘れているようでした。

「頭、大丈夫?痛くないの?」と訊くと「うん、痛うない」と傷に触ろうとするので慌てて止めました。言うと意識して触るので、そのあとは話題を逸らしました。

一針縫っただけで傷自体はすぐに治りますが、怪我をした状況に問題があるのです。

入居しているケアハウスを脱け出して、以前から通っている何キロも離れたデイサービスの施設に、歩いて行こうとしたらしいのです。

そんなに遠い場所に行ける体力は無いので、百メートル位離れた場所で保護されたのですが、頭から血を流していて、救急車で運ばれたそうです。

脱け出したのはこれで2度目で、初めの時はすぐに職員さんに見つかって連れ戻されました。

認知症が進めば、これからもっと酷い状況になりかねない、という事で、今後についてケアマネージャーさんに相談する予定です。 

つづく                         

入口に置くフラワーポット

100均で『フェイク グリーン マット』というものを見つけました。あら〜、これは買うべきでしょう。

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で、入口に置く予定のフラワーポットに入れてみました。

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なんかいい感じです。
ポットは、下地にベニヤ板を使い、焦茶を塗って、その上からアクリル絵の具のオレンジ色を混ぜ混んだ木粉粘土を薄く重ねてあります。

部分的に緩く引っ掻いて下地の焦茶を出し、ヴィンテージ風にしました。

壁のレンガとも合いそうです。


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一番右は、自作のバラです。ポットは木粉粘土。薔薇は、染めた布をクルクルと巻いたものです。黄色一色では物足りないので、部分的にピンクにしました。


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背景入り込みすぎ。それに、クロスが派手過ぎるし。

これを作りたい!

なんて昭和レトロなのでしょう。

このガラスブロックの仕切り。
朝ドラ『半分、青い』でこれを見たとき、私の目は釘付けになりました。

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これ、作りたい!
衝動的にそう思ってはみたものの、いやちょっと待って。何をどうすればこんなブロックが出来るのよ。
 
暫くは頭の中で、ああでもないこうでもないとシュミレーションを重ねて、諦めかけた頃、とうとう見つけたのです。
ガラスタイルというものを。
 
それは、100円ショップの片隅でキラキラ光っていました。

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キャンディーのように透明な、一辺が1.3センチの四角いタイル。
ホッ…本当に100円でいいんですか、こんなに素敵な物が。この美しさに気付いた誰かに買い占められないうちに、そこにあった6個を素早く籠に入れて早足でレジへ。
 
家に帰ってから手に取り、しみじみと眺めました。私が作りたいのは無色透明なもの。色を取る方法はないかな。
横から見ると、色は全体に混ざっているのではなく、裏から貼り付けるように着色してあります。

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着色面はシールではなく、焼き付けてあるように硬くて剥がせません。
水に浸けてもダメ。

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仕方がない。1枚ずつガリガリ削りますか。
ところが、これがなかなか手強くて、サンドペーパーや彫刻刀では全く歯が立ちません。
 
ここで登場したのが、ルーターという工作器具です。穴を空けたり出っ張りを削ったりするのに使う、小型のドリル。

アルゴファイル マイクロモーターシステム スターライトセット ホワイト SBH35nST-S

これでタイルの裏をガリガリ削り、こんな感じになりました。一個削るのに5分かかります。
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中にプラ板を挟んで、表裏に接着剤で貼り付けて、こんな感じの衝立が出来ました。
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セッティングしたら、こうなります。
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ついでに、こんな間仕切りも。
ドア側から見るとこんな感じ。
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反対からだと、こうなります。
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そこはかとなく、工事中の雰囲気が出ていますね。

こんな風に、徐々に喫茶店が出来つつあります。

『あれを置きたい』と思うと作り始めてしまうので、なかなか完成にまで到りませんが、気長に楽しみながら、そして悩みながら目的地に向かうつもりです。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

夏休み、長すぎましたね😅。