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タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

フェルトの帽子

ドールハウス 手作り
昭和の喫茶店のお客様の帽子です。
ここ数日は、ちょっとしたアクセントになるものを作っていました。
材料は、100均に売ってあった3色入りのフェルトです。
種類は沢山あり、その中でシックな色合いの物を選びました。
でも、赤は外せない。
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男性用のソフト帽。
今はお洒落な人しか被らないようですが、昭和では一般的だったように思います。
真ん中のへこみがちょいと難しい。
どうしても全体がつぶれてクシャッとなるので、木粉粘土の芯が入っています。
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作り方は、適当な大きさにフェルトを1つにつき2枚切り…、
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アートフラワー用のこてと専用のこて台を使って…、
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布に霧を吹いてから、ムギュッ!
これを2枚作ります。
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こんな形になったら
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裏返して、別のこて先で縁を作ります。
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同じ色二枚を貼り合わせて、縁を丸くカット。前の幅をやや長めにします。
大きさは直径2.5センチ位。ペットボトルのキャップより小さいです。
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ペンと一緒に。
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全部は使いませんが、どれも可愛くて捨てがたい。

夏用に木綿を使っても可愛いかな、と考えましたが、帽子屋さんを制作しているわけではないので、この辺で止めておきます。
でも、帽子屋さんにもちょっと惹かれますけど…。

危険な階段と、ハネ付きたいやき

日記

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京都市内の、ある大型ショッピングセンターの隣。
元々はホリデイイン ホテルがあった場所です。その後別のホテルが入り、それも経営不振だったのか、更地にしてパチンコ店やゲームセンターが出来る予定でした。
しかし、小中学校が近所にあるため、住民の反対運動によってそれも立ち消えになりました。

バブルの時はプールやアイススケート場、ボーリング場なんかもあって、とても賑わっていました。
ホテルの中には、中華料理屋さんや千円でお昼のコースが食べられるお寿司屋さんがあり、よく利用していました。

年月が経過し、今は建物の一部がこんな形で残されています。
途切れた外階段。
夢の跡はこんな形なんだ。
踏み出せば違う世界に行っちゃうよ。

これを撮影していると、後ろで「あんな階段なんか残して、子供が上ったら危険やんか」
「そやなー」
と、おばちゃん二人が話していました。
一応パーティションで囲いはしてあるけど、中学生位なら入れなくもありません。
ショッピングセンターが出来るという話を聞いたけど、工事が始まる様子はありません。
こんな状態で事故が起きていないのは、奇跡。
早く何とかしてほしい。

夕方、夫がたいやきを買ってきました。
おっ。ハネ付きだ!
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餃子のハネ付きはよく食べるけど、たいやきは初めて。流行っているのかな?
ハネがパリパリして美味しい。
鯛はしっぽまであんこが入っていて、これまた美味しい。
二つの食感を楽しめて、得した気分です。
銀閣寺道と白川通の交差点近くにある、京たいやき・たこやき専門店『幸福屋』というお店だそうです。
どの辺が《京》なのかはちょっと気になるけど…。
ま、美味しいからいいよね。

なかよし

日記
一昨日、京都の自宅に帰って来ました。

息子のお嫁さんが、フォトビジョンに送ってくれた孫の画像を見て、思わず笑みがこぼれ、疲れが吹き飛びました。

そのままスマホで撮ったので、画質が荒いです。
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生後半年の次女は、お姉ちゃんが大好き。いつも憧れの眼差しで長女を見ています。
まだハイハイ出来ないのに、ゴロゴロ転がってお姉ちゃんの傍に移動。
長女は、せっせと妹の世話をする優しいお姉ちゃんです。
顔を見合わせて、何の話をしているのかな?
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小さくても、癒しパワーは最強。
二人の成長に、元気を貰う毎日です。

鳥取レポート・その3

日記
「どなたさんですか?」
一人でバスを待っていると、よく訊かれます。
郊外のバス停ではみんなが顔見知り。知らない人間が立っているのは珍しいのです。
「そこの○○の娘です。母がお世話になっています」
「ああ、あの○○さんの…。お母さんに貰ったお人形、可愛いのでずっと玄関に飾っていますよ」
こんな風におっしゃる方に何度も出会いました。
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バス停近く、水仙が咲いていました。
そう言えば、私がお産で入院していた時、母が庭に咲くラッパ水仙を持ってきてくれたなぁ。
枕元に優しい香りが漂って、とても満たされた気持ちになったものです。
遠い昔の話ですけれど…。

母と外出すると、必ずと言って良いほど母の知人に出会います。
それだけ母が人との付き合いを大切にしてきた、という事なのでしょう。
母の目は輝き、嬉しげに長話。

以前の私は、厳しすぎる母に対して反感しか抱いていませんでした。出来れば近寄りたくない人でした。
でも、母が体調を崩し、私が母の元へしばしば帰らざるを得なくなった近年、段々母へのイメージが変化しつあります。
『我儘で自分勝手な人』から、『変わった人』へ、そして今は『面白い人』、という様に。
相手の気持ちを考えずに思った事をズバッと口に出す母に、子供の私は深く傷ついてばかりでした。しかし今、私は少し強くなって反論や説得をする事ができます。
母は相変わらずの母だけど、自分が変化する事で、母への評価が随分変わるものだなぁと思います。

今回ミニチュアミシンをプレゼントすると、「可愛いね〜。こんなのが作れるなんて、すごいね〜」
ためつすがめつ眺めては、子供のように喜んでくれました。
母はお世辞など言わないだけに、この言葉は掛け値無し。心から喜んでいるのが分かります。(ミシン再登場)
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「埃を被らないように、今度はケースを持ってきて」
は〜い。

もしも母が丈夫なままだったら、私は母に寄り添うことは無く、母の良い面に気づくことも無かったでしょう。

お陰様で、母は歯を治してから食べ物が美味しく食べられ、栄養が身に付いたのか、足取りもしっかりしてきました。
ショボショボ喋っていたのが、はっきりと発音出来るようになって自信がついたらしく、以前より明るく前向きになりました。

でもこれで終わりにせず、私はこれからも鳥取の実家通いを続けていこうと思います。
それは、母に遊んで貰えなかった、過去へのリベンジ。
母と私だけの楽しい思い出を沢山作っていくつもりです。

いつもの散歩道。春はまだ遠慮がちです。
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鳥たちは入り江に集い…。
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雪の深さを教えるように、低木がお辞儀していました。
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鳥取レポート・その2

日記
歯医者さんに行く朝は、いつもバタバタ。
保険証に診察券、ハンカチ、バスの回数券、その他もろもろ…。
昨晩、持って行く物のリストを書いて渡したのに、母のリュックは空っぽ。
どうやら、準備する前に寝てしまったらしいのです。
「んも〜う!どうして昨日準備しなかったのかな〜。時間はたっぷりあったのに〜」
ついついきつい口調になってしまい、自分で自分がいやになります。
「えっ?なに?聞こえないね〜」
母はぼんやりした顔でそんな事を言い、都合が悪くなるととぼけるんだからと、ますます腹立たしくなりました。
新しい補聴器を作ったばかりで、聞こえない筈はないのです。

モタモタしているうちにバスは行ってしまい、タクシーを呼びました。
おまけに雪が降り始め、あ〜あ、傘も持って行かないと。

歯医者さんの定期検診は異常無しで、ホッとしました。

ついでに、いつもの補聴器屋さんで補聴器の点検。
「作ったばかりなのに、聞こえないって言うんですけど…」
お店の人はぱっと見るなり「左右反対につけておられますね」
耳の穴の型を取って作るので、反対に嵌めると隙間ができて聞こえないとの事でした。
何だ。
今朝私が怒ったのも、本当に聞こえてなかったんだね。

しっかり補聴器を嵌め直した母は、「あら〜。よう聞こえるわ〜」と、今日初めての笑顔を見せました。

私は、母の不安に気付いてあげられなくて、反省。

その後で仲良く親子丼を食べて帰路につきました。

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お日様が雲間から顔を出す帰り道、よそのお庭でロウバイが甘い香りを放っていました。

帰りに寄った大丸の物産展で、母が選んだ絵です。竹の皮の繊維をすいて作った紙に描かれているそうです。
私への教訓でしょうか…。
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鳥取レポート・その1

日記
数日前から鳥取に帰っています。
バスから降りた時の鳥取駅はこんな感じでした。
大雪のニュースで、この辺がよく映っていましたよね。
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この雪はガチガチに凍ったざらめ雪ですが、春のような日差しと翌日の雨で解けてしまい、今は殆ど残っていません。

吹雪に耐えられるように、ロングコートの下に分厚いセーターを着込み、マフラーをぐるぐる巻きにして更にロングブーツという出で立ちの私は拍子抜け。
『30何年ぶりの大雪だって言ってたやん!大変な寒波だって言ってたやん!』
そんな私を尻目に、みんな軽装で通り過ぎます。
暑いっ‼
寒風吹きすさぶ京都駅の方が、数段寒かったワイ。

その時、聞き覚えのある声が…。
みんなわらわらとそちらに集まっています。

あっ石破茂さん。
地元遊説中ですか。
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エスキモーのような格好で、しばし聞き入る私。

そんなこんなで実家に帰って来ました。

キッチンカウンターとレジスター

ドールハウス 日記
色を塗る前の、昭和の喫茶店用流し台です。
タイルにしようか、それともステンレスにしようかと迷いました。
それに、昭和35年にステンレスの流しがあったのか気がかりで調べてみると…。
31年にはサンウェーブで製造開始されていたそうで、ほぼステンレスに内定。

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扉を開けるとこんな感じです。
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形になる前。
シンクは、ボール紙を芯にして木粉粘土で形成しました。台はベニヤ板。穴を開けるのに苦戦。
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それから、レジスターと台も制作。
数字ボタンはこれから。今素材を探しています。その後ハンドルも付けます。
どんな色に塗ろうかな…。
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引き出しが開きま〜す。ガチャ〜ン。
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