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タテハ通信

好きな物があればあるほど人生は楽しい。そんな私の日常を綴っています。

帰省レポート*ぜ〜んぶ砂

14日から17日まで、夫と鳥取に帰っていました。

母の歯科検診の付き添いがメインの目的です。
レンタカーであちこち廻ろうと、楽しみにしていたのですが…、
母が失くしてしまった補聴器の作り直し(高いのに、なんで失くすかな〜!)、頼んでいた植木屋さんへの対応など、仕事が山積で、残念ながら、あまりのんびりとはできませんでした。

かろうじて出来た隙間時間に、母が行きたがっていた、砂丘にある『砂の美術館』へ行ってきました。

母と手を繋いで、館内を一周。
今年のテーマは『アメリカ』です。
ぜ〜んぶ、砂丘の砂と水だけで制作してあります。

では、ゆっくりとご鑑賞ください。

《アメリカの文化〜映画産業〜》
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《アメリカのスポーツ》
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《アメリカの音楽》
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《アメリカ独立宣言》
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《西部開拓時代》
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デラウェア川を渡るワシントン》
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《ニューヨークの摩天楼》
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人と比べて見ると、大きさがわかります。
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この他に掲載していないものも沢山あり、見応え十分でした。
カメラマンの腕の悪さはご容赦下さいませ。
自由の女神のたいまつが欠けてる〜…。

毎年テーマが違うので、母は早くも「また来年一緒に来ようなぁ〜」と言っていました。
ま、喜んでもらえてよかったかな。

小さなバッグとメニューの制作

喫茶店のお客さんのバッグと、メニューです。

バッグは3種類です。
真ん中のコンビのバッグは、私が以前持っていた物のミニチュア版です。
左のブルーグレイは、沢山入りそうなので持ち物が多いお母さん用、右の赤は若い人向きかな?
もっと作る予定だったのですが、3つ作ったら疲れてきました。
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チェーンや金具は、ネックレスの材料です。
手作りネックレスに凝っていた5年前の物を引っ張り出してきました。
その時はまだ、ミニチュアを作ろうと思ってはいなかったのですが、まさか今頃役立つとは…。

そして、喫茶店に無くてはならないメニュー。
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模様と文字は、面相筆でも太すぎるので、楊枝の先に絵の具を付けて描きました。

大きさはこんな感じです。
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今回は、母に貰ったバッグの材料が大いに役立ちました。
でも、ミニチュアですから、使ったのはほんのちょっとだけなんですけど…。

風薫る下鴨神社

5月の爽やかな風に誘われて、下鴨神社まで行きました。
一礼して大鳥居をくぐると…、
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美しい楼門。
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この日(4日)は流鏑馬の翌日で、15日の葵祭に関連した行事や儀式が行われています。

斎王代御祓の儀』は終わっていましたが、
『古武道奉納』は始まったところでした。
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こちらが古武道奉納の舞台です。
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下鴨神社境内には、他にも沢山の見所があります。

君が代に歌われるさざれ石。
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縁結びのパワースポット相生社。
鳥居奥には、二本の木が絡まって一本になった賢木が祀られています。
隣の祠には、若い女性が大勢お詣りの順番待ちをしていました。
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境内はかなりの広さ。短時間で全部巡りたい方は、馬車でどうぞ(有料)。
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本殿の横にこんな立て札が。
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人混みに疲れて休憩中の木陰にカタツムリ発見。
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大木は天を突き…、
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根本には慎ましやかなシャガの花。
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お昼は下鴨かごの屋さんで、豪華めの食事を頂きました。
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山盛り食べるぞ!ゴーヤチャンプルー

普段はそれほど食べないのに、急にゴーヤチャンプルーが食べたくなりました。
これは、きっと体が足りないものを求めているサイン。
早速作りましょ。

ゴーヤは半本です(一人分)。
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わたをこそげ落として、さっと湯通し。
氷水に1分さらすと、何とも鮮やかな緑色。
実に美しい!
軽く水気を切り、この緑が生きるように料理します。

豆腐と卵。
豆腐は4分の1丁。
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全部を炒めて、砂糖小さじ1、塩一つまみ、味の素少々、薄口醤油2、3滴(これ、重要です)。

最後にごま油で香りづけ。
で〜き〜た〜。
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黄色と緑が鮮やかなゴーヤチャンプルー
ほどよい歯ごたえと爽やかな苦味。あっという間に完食しました。

ちなみに器は『ヤマザキ春のパンまつり』でゲットしました(3枚)。
ヤマザキでは、毎年フランスの製造元に1400万枚も注文しているそうです。
その地域、今頃は潤っているのでしょうね。


森永ミルクキャラメル 風味絶佳

「おばあさんに道を教えてあげたら、これ貰った」
夫がポケットからミルクキャラメルを取り出しました。
「キャラメル好きじゃないし、君が食べて」
私もキャラメルはそれほど…。それに、カロリー高いんじゃないの?
一粒21kcalか…。

そのオレンジ色の箱が懐かしく、食べるかどうか迷いながら、暫く眺めていました。

でも折角のおばあさんのご厚意、ありがたく頂戴することにしました。

あっ、包み紙が銀紙だ。
私の記憶にあるのはパラフィン紙だったけど。
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最後にキャラメルを食べたのは、いつだったかな?

はっきり覚えているのは、小学5、6年の頃。

雨がポツリポツリと降りだしたお昼過ぎ、
「お父さんに傘持って行ってあげて」
母に言われて、私は渋々父の職場へ向かいました。
面倒だし、第一、大人ばかりの職場は緊張します。
内気な少女には、高すぎるハードル。

エレベーターで3階に上がり、少しためらってから勇気を出して『エイッ』とばかり、ドアを開けました。
でも、どうしていいか分からない…。
近くで仕事をしていた人が手を止めて、モジモジしている私に話しかけてくれました。
「お嬢ちゃん、何か用?」
「○○ですが、お父さんに傘を…」
それだけ言うのが精一杯。
でもその人はすぐに父を呼んでくれたので、ホッとしました。

父はニコニコしながら傘を受け取り、近くの駄菓子屋さんに私を連れて行きました。
そして「傘、ありがとう。気を付けて帰りなさい」とキャラメルを買ってくれました。
『本当はチョコレートの方が良かったなー』
心の中でちらっと思いましたが、いつもいかめしく近寄りがたい父の笑顔が嬉しくて、私はキャラメルの箱を握りしめました。

折角傘を持って行ったのに、帰り道はすっかり晴れ上がり、虹が出ていました。
その虹の美しさと、頬張ったキャラメルの甘さは、亡父の笑顔と共に大切な思い出です。

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『窓ぎわのトットちゃん』にも、大岡山のキャラメル自動販売機の話がありましたね。

窓ぎわのトットちゃん (講談社文庫)

戦中の物資の少ない時代、キャラメルがコトンと出てくるのをずっと待ち続けた、トットちゃんの切ないエピソード。
きっとキャラメルは、彼女にとって幸せの象徴だったのでしょう。

皆様にも、お菓子にまつわる思い出がきっとある筈。

では、いただきま〜す。
う〜ん。頬張れば、やっぱり風味絶佳。
変わらず、懐かしく。

冷蔵庫に入れる小さなものなど

3月から冷蔵庫の中に詰めたり、厨房に置いたりする、こういった小さな物を作っています。
軽い樹脂粘土で作ると、撮影中にコロンと勝手に転がります。こらこら、じっとしててよ〜。
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世界情勢に不安を感じた時、マミーさんは可愛いシュシュを沢山作っていらっしゃいましたが、私はこんなものを作っていました。
はっきりと思い出せないのですが、岡本かの子の歌にも、確かそんなものがありました。

置き場所が決まったら、動かないように接着剤でくっつけるので、一堂に会して撮影出来るのは今だけ。
中には何かに隠れて見えなくなるものもあります。
ですから、今のうちによ〜く見てやって下さい。
多くはこの冷蔵庫に収納します。
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初めは右の赤い冷蔵庫にしようと思ったのですが、大きいし存在感ありすぎで、泣く泣くボツに。
後で控えめの左を作りました。
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赤いのは小物入れにします。
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『昭和の喫茶店』を作り始めてから、雰囲気に合わなかったり大きすぎてボツにしたものが、結構あります。
いつかボツ特集が出来そうです(笑)。

オルガン作りました

喫茶店の『顔』になるものが欲しいなーと、足踏みオルガンを作りました。
ふふ…なかなか良い感じ。

サイズは、高さ10㎝×横巾7.5㎝×底面の奥行4㎝です。
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透かし彫りには苦労しました。途中で「やめとこうかな〜」と思うことが数回。
「いやいや、ここで投げ出したら後悔するよ。頑張ってみようよ」と自分を叱咤激励しながら漸く完成。
裏にはアートフラワー用の『羽衣シャー』と言うゴールドのクロスを貼り、スピーカー(音の出る所。正式の名前は何かな?)の感じを出しました。
鍵盤も、黒鍵を貼り付けるのが結構大変だったな〜。
小さいけど堂々4オクターブ!
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ちゃんと蓋が閉まるようになっています。
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この前まだ制作途中だったレジスターは、こんな風です。
一番上の金額を幾らにするか、考え中です。
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作ったものは、どれもきらりと光らせたい。それぞれに存在感を出したい。

その為、今スペース作りと配置に悩んでいます。